桜のフィナンシェ
苺のティラミス

4月2日から4日まで開催されている十彩13周年・誕生祭のお菓子です。
「お誕生日」=「苺のケーキ」というイメージが、私の中にナゼかありまして…
苺を使ったお菓子にしよう!というところから考えました。
やっと暖かくなってきた春にふさわしい、明るくてかわいい感じのお菓子にしたい。
私はイタリアンの店で働いていまして、ティラミスなんか良いんじゃないかな、と。
ティラミスの意味は「私を元気にして!」です。
お祝いと、これから新しいことが始まるこの時期に
ふさわしい気がしました。
苺のソースは、最初は苺と砂糖を煮たものをピューレ状にしたのですが
なんだかぼんやりとした甘さになってしまい、これではクリームとの相性が良くありません。
ティラミスは、甘いクリームと 苦ーいエスプレッソの組み合わせが美味しいお菓子です。
なので、味にパンチを出すために、フランボワーズうぃ加えて酸味をプラスしました。
クリームは、マスカルポーネチーズと生クリームと卵黄、砂糖で作ってあります。
苺ソースを染み込ませたスポンジとクリームを交互に重ねて、
上には「13周年」の意味で「13」と書いたプレートをおきました。
誕生祭にいらした方々に、春をイメージしたお菓子を食べつつイベントを楽しんでいただけたらと思います(^^♪
チョコ入りクッキー

刻みチョコレートを入れた、さくさくクッキーです。
ちょっと前まで、街にはバレンタインのチョコレートがあふれていましたね~。
みなさんは、誰かにチョコをあげたり、もしくは自分に買ったりしたのでしょうか?
そんな雰囲気の影響か、今回はチョコレートを使ったお菓子しか浮かびませんでした。
ビターチョコをざくざく刻んで入れてあります。
チョコチップより、チョコの大きさが不均等なのですが、食べたときにチョコレートの口溶けや苦味がはっきりわかります。
生地には重曹を使っているので、軽くさくさくした食感です。
一見くどそうに見えますが、甘さが控えめなのでいくらでも食べてしまいます(^_^)
寒い季節は、チョコレートのような 味の強いお菓子がたべたくなります。
好きなお菓子と暖かい飲み物で、長い冬を乗り切りたいですね。
さつまいもチーズケーキ

チーズケーキにさつま芋を入れました。
上に乗っているのは、さつま芋の角切りです。
作ってから思いましたが、甘く煮たほうがケーキとの相性が良かったかも…
食べた時は、スイートポテトのような味。
でも、チーズの酸味とまろやかさが出てきて
食べ終わる頃にはチーズケーキの味。
どっちやねん、て思う方もいるかもしれませんが
こういう「おやつ」みたいな味、好きなんです。
さつま芋の素朴な甘さと、チーズケーキのリッチな味。
両方味わえるし、単純な印象にならないから
なんだか得した気持ちになります(^^♪
シナモンを効かせました。
チーズにシナモンって、わりと合います☆
最近、スパイスを使うお菓子が続きました。
次はどんな風味のものを作ろうかなぁ。
シュトーレン

クリスマスにちなんで、今週はシュトーレンです。
ドイツで昔から食べられている、伝統的なクリスマスのお菓子です。
10年以上前、製菓専門学校に通っていたころ
クリスマスのお菓子として教えてもらったお菓子です。
当時の私は、そのお菓子の名前を聞くもの初めてだったし
食べたときの感想は「あまり好きじゃない」でした。
洋酒の匂いがプンプンして、こってりと甘く
食感はなんだかパンみたい…
ヨーロッパの人たちは、クリスマスにこんな地味なものを食べるのか、と
かなり意外でした。
子供のころから、クリスマスと言えば、お菓子屋さんにケーキを予約して
デコレーションされたふわふわのケーキを食べるのが普通でしたから。
今では、シュトーレンや イタリアのパネットーネはすっかり浸透して
ケーキ屋さんやパン屋さんで買えるようになりました。
昔ながらのレシピどおりでは、かなり手間も時間もかかるし
たぶん家庭では作るのは無理なシュトーレン。
なんせ、パンを焼いてバターに1晩漬け、さらに砂糖に2週間以上漬けるのですから。
でも、色んな本に 簡単にアレンジされたレシピが載るようになったので
今年は作ってみようかなぁと思ったのです。

自宅用にもシュトーレンを1本焼きましたが、日が経つにつれて風味が渾然一体となって
なんとも言えない、ぜいたくな美味しさです。
若い時には気づけなかった味なんでしょうねぇ。
来年も、ぜひ作りたいと思いました(^^♪





